ニットーコラム
中部エリアに弊社床用タイル「バルマ」の事例ができました。 住宅地でまとまってご採用いただきました。 ご採用いただいた製品は施釉タイルで、表面にノンスリップ処理が施されています。 玄関からポーチまでご使用いただけます。 カラーはテラコッタ調のカラーもありますので、ヨーロピアンデザインの住宅にも マッチします。 写真のようなテラスも色調によっては非常に明るくなり、外で過ごすのも楽しく なると思います。 いろんな人生が始まる住宅でご採用いただき感謝です。 #
by nitto_web
| 2013-11-15 19:26
| 住宅エクステリア施工事例
関東で完成したマンションです。 弊社 木目調タイル「リストンディー」をご採用いただきました。 カラーはブルーマ。 この商品は木目調タイルながら室内、室外共にご使用いただける製品です。 マンションではエントランスからアプローチまですべて仕上げることができます。 ヴィンテージ感のある色調と雰囲気があり、表面にも凹凸面が施してあるので 非常にリアルなフローリング仕上げができます。 耐久性の高いセラミックタイルでこういった場所にも最適です。 #
by nitto_web
| 2013-11-15 19:21
| 建築施工事例
イタリア ボローニャで毎年開催されるタイルの見本市「チェルサイエ」です。 期間は、9月23日~27日の5日間です。 世界から最新のタイルの買い付けにバイヤーが訪れます。 展示棟数は、なんと15棟。一日ではとても見切れませんので、二日三日と見に くる方も多いです。 イタリアのトレンドはインクジェットです。 当社のディーストーン、リストンディーも同様のインクジェット式の加飾を行って います。イメージするとすれば、大型インクジェットプリンターに成型し、乾燥された タイル生地が入り込み、超高速でプリントされます。 このインクが、釉薬になっているわけです。 生のボディーに釉がかかるので、タイル表面から浸透します。それゆえ耐久性が 高く、クォリティの高い仕上げが可能になっています。 そしてもうひとつのトレンドは超大判です。 日本国内でも扱う会社が出てきましたが、サイズはなんと3M×1.5Mです。 そして厚みも薄く6㎜。天然石ではここまでの薄さにカットすることはできないので タイルならではの形状で、壁や床に張ることができます。 デザイナー フィリップ・スタルクのデザインによるタイルの提案。 どちらかというと奇抜なデザインの印象ですが、タイルは至ってシンプル。 やはり背景となるタイルは、シンプルであるべきということでしょうか。 大きなトレンドまではいきませんが、現在イタリアではアウトドア向けの商品開発が 進んでいます。テラスにタイルを張るのですが、屋外では下地の問題があり、コスト アップに繋がるので、タイルの厚みを20㎜にして、プラスティック製の基礎の上に 置くだけの施工というものです。 日本ではなかなか普及しない工法ですが、イタリアではこの手法が増えている ようです。 インクジェットの進展に伴って、石や木の表現が格段にアップした中で木目も目を見張る ものがあります。写真はカラフルなフローリングをイメージしたタイル。 外観も触った感触もほとんど区別が付かないほどです。 チェルサイエでは、タイルと衛生陶器やバスといった設備が一緒に展示されます。 日本でも輸入衛生陶器が増えていますが、こちらではその何十倍ものデザインが あります。 写真は小便器ですが、非常にかわいいデザインで、楽しくなります。 こちらはデモンストレーションゾーンで、壁の下地材や施工部材のデモが行われ 実際に目で見てわかるようになっています。 スパをテーマとしたコラボブースです。 複数の企業体のコラボは毎年どこかでありますが、空間提案の質の高さが すばらしいです。 日本の五右衛門風呂のようでもありますが、おしゃれな感じです。 このブースはデザイナーが入ってブースデザインをしています。 ひとつひとつの商品が主張し過ぎない組合せは秀逸でした。 バスルームの提案。 壁に10㎝ほどの棒が一定感覚で設置されているだけですが、無限の使い方が 生まれます。 屋外用のシャワーセットですが、デザイン次第でニーズはどれだけでも作り出せる のではと思いました。 今年は日本から二社出展しており、世界のマーケットに向けて積極的な発信をして いけば、新しい活路が見出せるかもしれません。 当社も国内だけでなく、世界から住宅や街づくりを高める商品を提案していきたいと 思います。 #
by nitto_web
| 2013-10-10 12:36
| 展示会レポート
当社の新商品である「リストンディー」の事例です。 住宅展示場にご採用いただきました。 リストンディーはインクジェット製法で加飾されたセラミックタイルです。 はじめて見た方は驚かれます。 インクジェットのいいところは、デジタルデータから精細な施釉ができることです。 ほぼリアルウッドと見えるほどです。 写真はツンドラ色(日陰ですので若干色が沈んで見えます) リストンディーはボディーにも顔料が入っているので、表面から浸透する釉薬と あいまって耐久性もあります。 写真はキャニオン色。少し濃い目の色調がシックです。 使う場面は住宅のタイルテラスとして、商業施設のデッキ部分など水濡れする場所 や建築内装床に向いています。 #
by nitto_web
| 2013-08-01 09:47
| 住宅エクステリア施工事例
愛知県にできたマンションです。 今回は緊急車両乗り入れ部からエントランス全面に渡って当社グラニットを 採用いただきました。 グレードも高く、マンション全体の価値もアップしています。 駐車場となるとアスファルトが多いですが、コンクリートだとタイヤを切った時の タイヤ痕が付くため景観上も美しくありません。 当社のタイルはカラーバリエーションもありオリジナリティある景観形成に 役立てます。 #
by nitto_web
| 2013-08-01 09:41
| 建築施工事例
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